写真がよくあるラッチ受けになります!
ラッチとは室内に限らずドアについているハンドルの部品の部分ですね!
そのラッチが写真のケースに入り、ドアをロック(閉まった状態)になるんですが、ここのお宅はそのラッチ受けの調整を行わないといけないのですが調整の余裕がありません。
余裕がないのならと思って枠の方を木製なので大工さんに加工してもらうことにしました!
その写真です!
写真が下手ですみません。
写真の右と左ではラッチ受けの調整余裕が出来ていることがわかりますよね!
お施主様はハンドルを交換してくれと言われたのですが、ハンドルには異常が全く見られなかったので枠の加工を提案しました(ハンドル交換に比べて安いので)
枠や、ドア本体といったこともレーザー等使って確認したのですが、綺麗に施工されていました!不具合、曲がりなどは確認できませんでした。
とういうことは今までの20年程(このお宅の築年数です)、このドアだけ閉まらなかった可能性がありますね…
寒い時期なので隙間風が気になって問い合わせがあったのでしょうか!
調整がすみきちんとドアが閉まると確認したお施主様の安堵の顔が印象的でした!
ご依頼ありがとうございました。