皆さんこんにちは、店長弓場です。
朝晩が冷え込む日が続きますね!昼間はポカポカと過ごしやすい暖かさにウトウトしそうになる私です!笑
さて、今回の施工事例ですが、全工程が約5日間かかるので部分に分けて紹介します。
本日は、物置の基礎(土間)工事の下地工事紹介です。
写真は整地工程です。
木を撤去して、地面を水平にする作業を行います。土間を打つ際にこの整地作業がポイントになります!
写真の右側にある機械で、水平を1mm単位で調整し勾配を計算します。勾配を間違うと、土間の上に雨水が溜まります!
さらに、転圧を行なって、重い生コンで水平が下がらないようにします。仕上がりの土間のひび割れ防止です!
この現場は、物置を設置しますので、土間の厚さは8cmです。カーポートなどになると10cm以上は必要になります。用途によって内容を使い分けることもまた必要ですね!
さて、次回は土間打ちのpart②をご紹介します。お楽しみに☆
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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